
幹細胞とお肌の関係

私たちのお肌は表皮・真皮からできており、表皮の基底膜に表皮幹細胞、真皮に真皮幹細胞が存在します。お肌のコンディションに重要なターンオーバーは表皮の基底膜(表皮幹細胞)から始まるといえ、これは肌細胞をつくりだすために不可欠な母なる細胞です。しかし、ストレスなどの原因により幹細胞の数と機能は低下し、その結果表皮全体の衰えが生じてお肌のごわつきなどコンディションの不調の原因となることがわかっています。それを補うため現在では希少植物の植物幹細胞エキスが次々と開発され、スキンケア成分として注目を浴びています。
10種類の植物幹細胞エキス
JUiLO は業界初、10種類の植物幹細胞エキスをはじめとした美容液成分90%のメイク中の本格的なスキンケアを実現する" 肌育ファースト"のファンデーションです。
アルガン幹細胞
アルガニアスピノサカルス培養エキス

アルガンツリーには激しい干ばつと極度の高温に耐えることができる強靭な生命力が宿っており、さらに、必須脂肪酸やカロテン、ビタミンEなどを豊富に含みます。
うるおい
もっちり肌
保湿
保護
アルペンローゼ幹細胞
ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス

気温変化や強い紫外線の過酷な環境下に適応し、細胞の中に抗酸化効果の高いポリフェノールや、乾燥によるタンパク質の変質を防ぐデハイドリンを多く含みます。
乾燥対策
ストレス肌保護
紫外線保護
保湿
コンフリー幹細胞
コンフリーカルス培養エキス

コンフリーは最も古くから知られている薬効の高い植物の1つで、ヨーロッパでは古代より創傷治療に用いられていた記録があり、万能薬とされていました。
毛穴対策
くすみ対策
すべすべ肌
保護
シーホリー幹細胞
エリンギウムマリチムムカルス培養液

フランス・ブルターニュ地方の沿岸沿いの塩分濃度の高い土壌の丘に自生し、地球上に2%程度しか存在しないといわれている強靭な生命力をもつ塩生植物です。
引き締め肌
ハリ・弾力
リンゴ幹細胞
リンゴ果実培養細胞エキス

スイスに数本しか植栽されていない「ウトビラー・スパトラウバー」という希少種のリンゴは4ヶ月間腐らないという保存性の高さから大いに重宝され、ポリフェノールや自己再生しようする栄養素が含まれており、化粧品に応用されている中ではポピュラーな植物幹細胞です。
乾燥対策
もっちり肌
紫外線保護
保護
ブドウ幹細胞
ブドウ果実細胞エキス

ガメタンテュリエ種という紫外線耐性の強い品種のブドウには、幹細胞を活性化する多くの成分を含んでいます。
紫外線保護
ストレス肌保護
エーデルワイス幹細胞
エーデルワイスカルス培養エキス

高度1,500~3,400mの寒さや乾燥、紫外線の中で生育できるよう蕾や新芽には幹細胞が多く含まれており、環境ストレスなどから自身を防御する機能性に優れています。
乾燥対策
うるおい
紫外線保護
保湿
マリンフェンネル幹細胞
クリスマムマリチマムカルス培養液

乾燥・太陽光線・環境の変化による様々なストレスにさらされており、海中と陸上の環境の違いに自らを適応させストレスに対抗する能力を備えています。
キメを整える
ふっくら肌
ストレス肌保護
保湿
グロブラリア幹細胞
グロブラリアコルジホリアカルス培養エキス

標高2,000m、気温マイナス30℃の過酷な条件下に生息しており、そこで生き延びる強靭な生命力を持っています。
トラブル肌保護
ストレス肌保護
ライラック幹細胞
ライラック葉培養細胞エキス

やや乾燥する冷涼なところでよく育つ性質が特徴で、ヨーロッパでは広く栽培されフランスでは「リラ」と呼ばれているヨーロッパ南東部原産の植物です。
敏感肌
肌荒れ保護
ストレス肌保護
さらに素肌の美しさを保つ
7種類の美容サポート成分

